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和泉のつれづれ気まぐれ日記です(*´∀`*)ぜひお気軽に突っ込んでいってください♪
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風林火山も面白かったけど、篤姫も面白いです!
日曜日は忙しかったので、今日やっと篤姫の続きが見れました♪
宮崎あおいの、利発でまっすぐでお転婆な姫様っぷりが、ほんとに可愛いですww
今は、少しずつ大きな運命の流れに引き込まれていっているような感じがします。
太陽の明るい日本の南で、雄大な桜島に見守られて、天真爛漫にまっすぐに成長している姫様が、とっても素敵☆
西郷と大久保も、幼なじみで、今はあんなに強い絆で結ばれているのに、維新後は対立してしまい西郷の死につながっていくことを思うと、切ないです。
鹿児島に行って、西郷さんがすごく敬愛されていると思ったけど、大久保さんは地元の人気は低めとか・・・;
でも、西郷さんが自決したと大久保さん知った時、
憔悴したように歩き回って頭を鴨居にぶつけて涙を目いっぱいに浮かべたとか。
信じ合っていたんですもんね・・・それなのに。悲しい運命だなぁ。
こんな悲しい幼なじみ同士がいる一方で、同じ維新の時代を生きた、幼なじみの新選組・近藤さんと土方さんは、最後まで固い絆で結ばれていたことを思い出しました。
歴史と人間て、深いなぁと思います。だから歴史は興味深い☆
(高校生の頃に今くらい好きだったらよかったのに;)
そういえば、名君・島津斉彬の高橋ヒデキさんも、ナイスな存在感!さすがですww

来週も楽しみです☆
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「風林火山」、最終回を見ました。
ボロボロに泣いてしまいました;;
やっぱ最終回が一番泣いたw
「風林火山」は、本当に面白くて、我が家では今年からハードディスク録画できるようになったこともあり、1年間楽しく見させて頂きました♪
いや~ほんと、勘助役の内野さんの名演技に、この1年感動しっぱなしでしたね~。
内野さん、右目だけで演技していたせいで、左目の方が開かなくなってしまったとか。。
いかに熱演していたかですよね。
ほんと素晴らしかったです!!
私も年をとったせいか、斬られるシーンとか、壮絶な死を遂げるシーンとか、本当に弱くなってしまいました;;
いかに無念だったかとか、どれだけ苦痛を味わったのか・・・とか、志半ばで死んでいかなければならない心中とか。
いろいろ考えちゃうんですよね~。
今までは、ゲームに慣れているせいか、そういう感覚を伴わずに見てしまうことが多かったのですが・・・。
大人になった証拠かな?

それと、クライシスコアでも泣けました。
「わかった、会いに行く」のシーンです。
ザックスがエアリスからの電話を受け取った時の、嬉しそうな感じとか、でも仕事中で話すに話せない、残念なもどかしい感じとか・・・。
なんか泣けた~;;
切ないし、二人の純粋さが素敵だし。
ザクエアにまた一層惚れてしまいましたwww


今日は、ちょっとずつ描いていた絵を拍手絵としてUPしました☆
見て下さった方、ありがとうございます~(*^^*)
また描けたらアップしていきたいなと思っています。
短いSSとかもUPできたらいいな~とも思っています♪

以下拍手メッセージのお返事です☆
今日、先日録画しておいたオーラの泉スペシャルを見ました。
いや~久々に泣いた泣いた。
テレビ見てこんなに号泣したのは久しぶりでした。
美空ひばりの息子さんの時は、たとえ血が繋がって無くてもこんなに親子になれるんだ、お互いの人生を豊かにできるんだと感動。波瀾万丈の人生にも感動。
そして、アグネス・チャンさんの時は、やはり素敵な親子の絆に感動して、そして難民の子どもたちの話やマザー・テレサの話を聞いて、号泣しました。
お腹いっぱいに食べられる、勉強が出来る、学校に行ける、家族と一緒に過ごせる・・・
本当に、日本はなんて恵まれてるんだろう。
なんか、日頃忘れがちな感謝の気持ちを取り戻させてもらえたような気がします。

その中で、

理屈はいらない。実践することが大事。

というメッセージがありました。
本当ですよね。
理屈を並べるよりも、まず、自分が動くことが一番大切なんですよね。
自分にできることをやる。
簡単なようで難しい・・・。
私も、普段の生活の中で、何か人の役に立てたらいいな。
困っている人や悲しんでいる人たち、苦しんでいる人たち、恵まれない環境にいるこどもたちに、私に何かできることはないのかな。
そんな気持ちになりました。

江原さん、美輪さん、国分さん、ありがとう。
普段に増してボッケボケな和泉ですv
時間一時間間違えてたり、日にち勘違いしててダブルブッキングしてたり、もうボケボケが止まらないwww
ヤバイですーーーwwwなんとかしなきゃ。。


さて、昨日の大河ドラマ「風林火山」、
板垣のおじさんの晴信への必死の訴えに、ついつい涙が出てきました。
甘利のおじさんといい、来週は泣かずにはいられない回になりそうです;;
板垣おじさん、好きだったのにな~。。
晴信にとっても、板垣は一番信頼できる家臣なんだろうなと思う。
悲しすぎるわ;;
こないだも書いたけど、ドラマ本編が終わった後の津軽三味線が本気で泣けます!!
板垣のおじさんの訴えのすぐ後に、津軽三味線がきて、やばい泣く~と思いました(笑)
いろいろ大好きな楽器はあるけど、
三味線とか尺八とかお琴とか、和風の音色にはどうも弱いです。
前の胡弓、フラメンコギターももちろんすごくよかったですけどねv
あと、小山田どのが戦利品?としてもらいうけた、笠原清繁の正妻・美瑠姫も気になるな~。
何やら、悪女っぽい感じで・・・(^^;
あぁ風林火山、ほんと面白いです。
毎週楽しみwww

いつも楽しみに見ている「オーラの泉」。
旦那が理系の超現実的な人で、旦那がいる時に見ると機嫌が悪くなるのでいつもは見ないのですが、今回はすごく気になっちゃって、待ちきれずに見てしまいました。

今日のゲストは、代理母出産で子供を持った、向井亜紀さん。

高収入の芸能人夫婦だから代理母出産できるんだとか、そこまでして子供を持つなんてエゴだとか、なぜ養子を選択しなかったのかとか・・・、
本当に世間ではいろいろ批判されることも多かったですよね。
私も、将来子供をもちたい人間の一人として、どんな番組になるんだろうって、すごく興味がありました。
以下、ネタバレOKな方のみご覧下さい。



妊娠すると同時に子宮ガンが見つかって、授かった子供も子宮も失い、ガンの再発の恐怖もあって・・・。もし自分が、と思うと胸が痛んで仕方ない苦難を、向井さんは経験されました。
すごく荒れて、自暴自棄にもなって、そこから旦那さんや周囲の人たちの愛情で立ち直り、そして子供をどういう方法で持とうか、真剣に考えた。
彼女は、世間で言われているようにただ「エゴ」を通しただけじゃなくて、養子も真剣に真剣に検討に検討を重ねた結果、代理母出産という選択肢を選んだのですね。それを番組を通してわかって、私はなんか、世間での彼女の悪いイメージが払拭できて、すごくほっとしました。彼女は、自分たちの遺伝子をただ残したいんじゃなかった。有名人夫妻ということもあり、養子縁組みという選択肢がどうしても難しかった。

江原さんが向井さんに治療をすすめた・・・みたいなことをきいていたので、今回その経緯がわかってよかったです。
江原さんの著書を何冊か読みましたが、江原さん自身は、不妊治療には否定的でもないし賛成的でもありません。
つらい不妊治療をすることにも、その人の魂の学びがある、と言っている。
ただ、子供を、周りの人が持っているのに自分にはないから、といって自分の執着で欲しがるものではないし、子どもは親の所有物ではない。子供を持つことは、魂のボランティアなのだとおっしゃっています。
子どもを持てないことで、母性について深く考える、そこに魂の学びがあるのだと。
(詳しくは、江原さんの「スピリチュアル・ジャッジ」(三笠書房)に書かれています)
どんな子どもでも愛し抜く覚悟があるかどうか、ということも、美輪さんが番組中でおっしゃっていました。
子供を持つって、本当に本当に、深いことなんですね・・・。
そして江原さんは、十月十日や出産の経験はできなくても、養子縁組で子供になった子だって、出産した子と同じように魂の縁があり、神様から授かった子どもなのだとも、言っています。また、子どもを持たないという選択肢も大切で、そのことで自分が不幸なのだと考えるのではなく、恵まれた部分に気づくことが大切なのだとも、著書で書いています。
だからこそ、どうして江原さんが彼女に治療をすすめたのか、興味がありました。
向井さんは、代理母出産に2度挑戦してダメで、もう諦めようか・・・という気持ちになりかけた時に、丁度江原さんと話す機会があり、

「あなたたちの子供として生まれようとしている魂がすぐそこにいるから、諦めないで」

と江原さんに言われたのだそうです。
そして、3度目の挑戦で、奇跡的に成功。
不妊治療を続けるのもつらいし、諦めるのもつらい。向井さん夫婦の子供として生まれようとしている赤ちゃんの魂が見えていた江原さんだからこそのアドバイスだったのです。
なんかすごく泣けました。
やっぱり、この人の子供に生まれたいって、待っててくれる赤ちゃんの魂がいるんだなあ。

ここにあるのは、母性や家族や親子という魂のテーマでした。
これからも、向井さんはきっと波瀾万丈いろいろあるとは思うけれど、お子さんを守り、愛し抜いて欲しいと思います。
せっかく、一度失ったお子さんが、また戻ってきてくれたんですから・・・。

私も、子どもが大好きで、将来子どもを育てたいと思っています。
十月十日、出産の貴重な経験もしてみたい。
だから、もし自分になかなか子どもができなかったら、治療にも挑戦すると思う。それでだめなら、代理母出産は難しいとは思うけど、養子は検討すると思う。
だからこそ、本当に、すごく深く考えさせられる内容でした。
それに、病気の子でも障害を持った子でも、どんな子でも、子どもを持ちたいと思うことは、愛し抜くという覚悟も必要ということなんですね。
妊娠・出産には、流産や死産の危険だってあるわけだし、
子どもを生んだとしても、私の知り合いも経験しましたがSIDSで失う可能性もあり、または子育てや子どものことで、すごく悩んだり苦労したりすることだってある。
親になるって、本当に本当に、大きなことなんですね。
私は、今まだ現役選手だから、どうしても子どもを生むことはできないけど、
でも、こうして、授かる前に、親になることの重大さや、子どものこと、母になるということを、こんなにもいろいろ考えることが出来て、すごくラッキーだなあと思います。
今こうして学んでいることを必ず生かして、将来、素敵なママになりたいな。

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